こどもざんまい

パワフルな子どもとアクティブな夫とあわよくば教育に繋げたい母

【原体験】子どもとバスケを見に行こう

こんにちは。

「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。

 

先日バスケットボール観戦してきました。

最近盛り上がってますよねバスケットボール。

スラムダンクに続いて日本代表戦。

中国に88年ぶりに勝利!

元バスケ部としては嬉しい限りです。

子連れでのスポーツ観戦はサッカーが数回、モータースポーツが1回、そしてバスケが2回目。

2回目のバスケットボール観戦で気づいた事をまとめてみました。

 

バスケットボールは子連れや初めてのスポーツ観戦に最適

  • 展開が早い&動きが激しいので飽きない
  • 室内なので季節や天候に影響されない
  • 距離が近い
  • ブーイングが少ない
  • DJやチアダンス、全体の演出が楽しい
  • ルールがわかりやすい

バスケットボール観戦 バスケ

 

冬だと風邪ひかないかなー。夏だと熱中症にならないかなー。子連れだと心配は尽きないもの。まず、外的要因に左右されないで楽しめるってポイント高いですよね。

あと、ルールがわかりやすい、展開が早い、距離が近いってのも子どもが飽きずらい。

そして、DJやチアが雰囲気を盛り上げて、全体的に楽しい!←うちのパリピ(娘)は引くほどノリノリ!

 

そして子どもにブーイングを見せたくない。そんな親心。

ブーイングといえばサッカー。前にサッカー観戦に行った時、相手選手紹介の時にブーイングが起こり、更に試合後にもブーイングが起こり、子どもへの説明に困ったことがありました。

サポーターによっても違ったり、「敬意を持ってブーイング」や「愛のあるブーイング」があるのもわかります。

しかし、ピュアな生き物(子ども)に激しいブーイングは刺激が強い。まだ早い。

 

スポーツ観戦は原体験だらけ

ど田舎育ちの私からしたら、プロやスペシャルな人を見る、会えるって当り前じゃない。

本物を見る、知る。それが叶う環境こそが関東に住んでる強みだと思ってます。

 

臨場感。一体感。迫力。熱気。

本気で戦う大人。夢中で応援する大人。

映像で見るのと会場で見るのは大違い。

 

そして何より大切なのは親が本気で楽しむって事。

子どもには人生は楽しいと思って生きて欲しい。

だから親である私達が楽しく生きてる姿を見せたいと思ってます。

キャンプでも公園でもスポーツ観戦でも。

親も子どもと一緒に遊びを全力で楽しむ!

 

スラムダンク

バスケといえばスラムダンク

映画見ましたか?

私は開始1分で号泣。映画が終わる頃には泣きすぎて頭痛が……

井上雄彦先生がいて今の日本のバスケがある!

 

これからますます盛り上がっていくバスケットボール。

子どもとバスケットボール観戦、オススメです。