こんにちは。
「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。
先日花摘みに行って来ました。
お花って好きですか?
私は興味ない(キッパリ)
残念な感性で生きてます。
そんな私でも自分で摘むのは楽しい!
春のおでかけにおススメ。南房総のお花摘み
これは去年の花摘み
我が家の恒例行事で、子どもが産まれる前から行ってるからもう10年位かな。
南房総市内には花摘みスポットが点在していて、1月~3月が花摘みの最盛期。
ポピー、キンセンカ、ストック、金魚草などの花々が咲き揃い、花摘み体験が楽しめます。
時価より安くて店によっても違うけど、ポピーは10円、ストックや金魚層は100円くらい。
先週行った南房総で
子ども達が摘んだお花(の一部)
子どもにおススメなのがポピー!
・茎が細いから自分で切れる
・安いのでお財布を気にすることなく子どもが満足するまで摘ませてあげられる
・つぼみを花瓶に入れておくと2,3日で花が開くので、飽きずにお世話ができる
・赤、黄、ピンク、白。 色が鮮やかで子ども向け
色と知育
【幼児期に多彩な色を見ると、脳が刺激を受けて活性化する】のは知育界隈でよく聞く話。
色育って言葉もあるらしい。知らなかった
モンテッソーリの教具にも「色板」があります。
↑た、た、たかい…
シンプルとかオシャレとか、映えを気にしてる場合ではないわ……(-言-)!
カラフルカラフル!
◎自然の色に触れて遊ぶ◎
遊びの中で自然の多彩な色に触れる。これが理想的。
五感で感じる体験ワクワクする体験もまた、脳を活性化させる。
花畑を見て、本物の花や土に触れ、匂いを嗅ぎ、自分で摘む。
まさに原体験。
幼児期の外遊び、自然遊びってとても大切!
つまり。
自然の多彩な色✖五感で感じる✖わくわく
花摘みは最高の知育
ちなみに…
うちの夫の愛読書は「アウトドア育脳のすすめ」でございます。